量子物理学から見る私たちの世界【超ひも理論】
スピリチュアルって言われても、なんだか漠然としていてホントか嘘かわからない。胡散臭い。信じたくても信じきれない…といった印象をもつ人も多いと思います。
ですが実は、最近の科学ではこのスピリチュアルで言われていることがなんと証明されてきているのです!!
二千五百年前に仏陀が説いた真理が、今ようやく科学として解き明かされようとしています…!!
それでは詳しく説明していきましょう。
私達は肉体を持ち、家に住んで、服を着て、カバンを持って電車に乗って職場へ行き、文字を書いて、スマホを見て、ご飯を食べては、猫を抱いて…と、たくさんの物で溢れ、それを肉体を通して知覚しています。
そこに「物」があるというのは紛れもない事実として認識していますよね。
では、物質とは何で出来ているのでしょう?
物質の1番小さな単位って、みなさん理科の時間に習ったの覚えていますか?
スイヘーリーベーボクノフネ、ナナマガリシップスゴシップカ…でしたっけ?
元素記号覚えましたよね?私はもう記憶の彼方に飛んでいってしましましたが…。
なんせ小さな小さな原子が集まって物質ができているということを習ったかと思います。
では、原子って何でできてるのでしたっけ??
プラス電子の周りにマイナスの電子がくるくると回っているのですよね。
ではその電子って?? それは、素粒子です。でもこちら、まだ現代の技術では直接見ることのできないくらい、小さな小さな物質なので、とっても頭の良い人たちが沢山計算をして、素粒子とは何で出来ているのかを突き止めました。
(ちなみに、超ひも理論の発端となる「ヒモ」モデルを初めて考案したのは実は日本人なのです。南部陽一郎さんという米国国籍の理論物理学者です。)
それはなんと「振動するひも」だったのです。
小さな小さな点● ではなかったのですね。
ひも又は輪ゴム状のものが揺れているのが集まって、様々な物質が出来ていたというのです!!
えーー、思いっきり文系の思考をしている私にはここまでの説明が精一杯ですので、もっと深くお知りになりたい方は独自にお調べいただくとして…
「超ひも理論」
https://matome.naver.jp/odai/2132453613216297001
と、いうことは…
私達の目にはとても硬くて重く見えているようなどんな物質でも、実は常に細かく振動していると。
これって、凄くないですか??!
私が初めて知ったときは本当に感動しました!
だって、これがこの世界は波動で構成されているという証拠なのですから!
それぞれの周波数で揺れているのですよ…!目の前にある、そのPCも、机も、スマホも、ガラスのコップも!
こんなに硬くてビクともしないように見えて、実は揺れているのです!!
揺れているということは、すなわち流動性がある、ということなのです!!
まだあまりピンときませんでしょうか?
では、私たちの身近なエネルギーを思い出してみましょう。
光・音・電気・電子レンジ・ラジオなどの無線…。
これらは直接目には見えないけど、確実に存在していると確信がありますよね?
これら全てに共通すること、それは、伝わるときに波状である。ということです。
音波・電波・電磁波とか言いますよね?全部、波状に揺れているからそう呼ばれているのです。
光も、周波数によって色が変わるので虹彩ができます。
これ全部、中学高校で習う内容なのですが、残念ながら超ひも理論までは教えてくれなかったですね。
もしあなたがまだ信じられないとしても、目の前に存在するあらゆるものは揺れていて、結論、この世に存在する物質は全て「波動」である。と言えるのです。
仏教で言われる「色即是空 空即是色」とは、色(物質)即是(それすなわち)空(エネルギー)であり、空(エネルギー)即是(それすなわち)色(物質)なんだよ。という意味なのです。
やっぱり仏陀って、すごいですね…!!
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