姫嶋のスピリチュアルなお話たち

見えない世界、心の世界のお話です。関係ないようで人生に直結しているのがこの世界の楽しいところ…♪

お肉とお魚の違い

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お肉は波動が低いですよ~でも食べたい人は食べていいですよ~その時は感謝しながらの方がいいですよ~。という記事を書きました。

では、同じ命なのに、お魚は食べてもいいの?って思いますよね。


哺乳類(鳥類含む)と、お魚は、感情の感じ方とそれが身体へめぐる速度が違います。

お魚は小さな固体になればなるほど、集合意識に近くなり、個の感情が薄くなります。(もちろん無いわけではありません。)

集合意識というのは、みんなが繋がっていてみんなでひとつ、という感覚です。

テレビや水族館でいわしが大きな大群を作って綺麗に泳いでいるのを見たことありますよね?

私も小さい頃見たときは、どうやってあんなに上手く統制をとっているのだろう?と不思議だったのですが、みんなが繋がった意識だからなんですね。

ほかの動植物も集合意識と繋がっています。人間も例外ではなく、本来は集合意識と繋がっているのですが、その意識がほぼ遮断されている状態になってしまっているのです。


個の感覚が少ないお魚は、感情を感じる速度もゆっくりです。

網で上げられ、苦しくなって「あれ?なんだかいつもと違うぞー?あれ?あれ?うーん、ちょっと怖いなぁ…」といううちに息絶えている。といった感じでしょうか。

その感情が身体にいきわたるのもゆっくりなので、口にしたときの恐怖のエネルギーがお肉に比べて格段に少ないのです。

あと、成長するまでの環境も家畜とは大きく異なります。

お魚は養殖を除けば、生まれてからずっと大海原を自由気ままに過ごしていますし、海洋汚染の問題はありますが、餌も人間の手を加えられていません。

ここも波動に関わる一因となります。


魚介系はすべて同じかというと、そういうわけでもないのですね。

私が実際いろいろと口にしていて感じるのは、やはりその個体の知能があればあるほど、食材になったときの波動は低くなるということです。

クジラ・イルカは、そもそも哺乳類で知能が非常に高いため、かなりの恐怖を感じます。

あとは大型の魚であるマグロも、あまり口にしないほうがよろしいかと思います。大きくなると個体としての意識が強くなるからです。

マグロに関しては食物連鎖の頂点なので、水銀などの重金属を実は多く含んでいるという話もあり、その点も考慮しなければならない部分です。

意外とタコとイカも知能が高いので、あまり食べ過ぎるのも良くないように感じます。

小魚や貝などを優先的に選んでいただくのがお勧めです。

 

と、波動の観点でいろいろとご説明をしましたが、やはりお魚も美味しいですから、食べたい時は食べてください。私もまだ美味しくいただいています。


先にこういった知識をつけておくと、自分が調和のある愛の精神を基調に過ごしているなかで、自然と「食べる・食べない」を選択できるようになる日が訪れます。

そのときにすんなりと、自分の変化を受け入れられるように、こういったお話もどんどん吸収してみてくださいね。

 

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