神様と仏様との違い【前半】
皆さんは神社とお寺の違いは?と聞かれてどうお答えになられるでしょうか?
私もこの見える力がまだないときは、「拍手を打つか打たないか?とか?」などとふわっとしかわかりませんでした。
まず基本の基本として、古事記や日本書紀に書かれている神話から始まった日本神道と、インドにおいて仏陀が説いた仏教との違いですね。
日本神道が我が国古来からの宗教で、仏教が輸入されたものにはなりますが、聖徳太子や空海聖人などの尽力により、仏教も神道と並んで日本人の精神に深く根付いています。
それぞれの教えや作法は様々ありますが、ここでは「神様」と「仏様」の違いについて説明をしたいと思います。
まず、「神様」は神社の本殿にいらっしゃることがほとんどです。格の高い神様の場合は空の上や山にどっしりといらっしゃることもあります。
一社にはメインの神様が御1人いらっしゃり、あとは眷属さんや修行中の神様などがいらっしゃいます。
お姿は若い男性であったり、キラキラとした女性であったり、白いおひげが素敵な老人であったりすることもあれば、ただ光の存在の方もいらっしゃいます。
神様には苦手なものがあって、それは「穢れ」です。女性の月経ですね。
あと「喪」も苦手です。
ですので、喪中の時と、女性は月経中には参拝は控えられたほうがよろしいです。
神様から感じるエネルギーは、例えるとすれば、太陽のような感じです。
明るくて、まぶしくて、キラキラしていて、スカッとすることもあれば、春の日差しのように暖かく包んでくれるようなこともあります。
そういう感覚は皆さん、参拝された際に何となく感じたことがあるのではないでしょうか。
それは神様が私たちに与えてくださっているエネルギーなのです。
→続く
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